構想していたプロジェクトが決定したと島谷(伊武雅刀)が報告。そのプロジェクトリーダーに久保(佐々木蔵之介)が抜擢される。
島谷「安全で暮らしやすい町を作る。創立当初からの我が社の夢だ」 いや、もうこの町には住みたくないから。大体市民の安全を守るとか言ってる会社の人間が隠し事したり、私怨で人助けしなかったり、犯罪に手染めちゃったりしてちゃ説得力無いだろう。プロジェクトも失敗に終わりそう。
再び美沙(長谷川京子)の前に現れる尾崎(大西滝次郎)。誰かが美沙の借金を肩代わりしていた。
尾崎「あんたの借金もこれで無くなった」 ってこの男目の前で借用書破るの好きだよな。借用書って借りた人に返さないといけないんじゃないの?ドラマの見過ぎなんじゃないの?っていうかこの人、一体何枚借用書を常備してるんだろう?
一人祝杯を上げている久保の元に、藪本(渡辺卓)が現れる。
藪本「お久しぶりです。探しましたよ」 ええっ、じゃあこれで久保が黒幕確定なのか?じゃあ衛を美沙から守ろうとしていた事や、下柳を疑っていた事は何だったんだ?
藪本「300万。安いもんでしょう。あんたのおかげで一年もくらってるんですから」 って一年もくらったのはお前が勝手に亘を刺したからだろ。久保は衛を襲えと言っただけで、お前の刑務所行きとは全く関係無いはずだ。当然300万なんか払う義務も無い。証拠が何も無いんだから、久保も知らん顔してつっぱねてりゃいいのに。どうせこんなチンピラの言う事なんか誰一人信じないよ。
衛(稲垣吾郎)は下柳(成宮寛貴)が藪本と繋がりがあると知り、彼を問いつめる。観念して一年前の真相を話し始める下柳。嫉妬心から、衛が襲われている現場を目撃しながら、見殺しにしただけだった。
下柳「警備会社の人間として、あってはならない行為だったと思います」 何か八話も引っ張ってた割にはつまんない真相だな。六話で私がズバリ予想していた通りそのまんまじゃないか。たったこれだけじゃなくて、亘がチンピラに刺された方も目撃していた方が面白いと思ったけど。でないとここで下柳の出番終わりだし。
久保がバーで飲んでいた時、偶然、瞳(吉岡美穂)と出会う。美沙の事を話し始める瞳。
瞳「私が好きになった相手は皆美沙の事を…」 って瞳は亘の事も好きだったって事?亘はともかく衛のどこに惚れたのかさっぱり分からん。強引な展開だなぁ。後付け設定って感じがする。大体衛とは二、三回ほどしか会ってないだろうが。
富山の実家に帰ったはずの藪本がまた久保の前に現れ、脅迫する。
藪本「3000万にして下さい。あの事バラされたらまずいでしょう?」 こいつ正真正銘のバカだろ。これが火サスとかだったら確実に殺されてるぞ。糞ガキ一人乗り込んできて久保が3000万もポンと払ってくれると思ってたのか? 藪本に対して久保がマジ切れしたのは迫力あったなぁ。そこから一気に面白くなってきた。
ちょっとよく分からないのは、最後で久保の家に向かった衛と美沙の行動。「富山」と聞いた時に久保を疑うのは分かるが、何で衛はわざわざ美沙を呼び出した上、久保の部屋に何かあると分かったんだろう? 手の怪我を見ただけで、そこまでのアクションを起こすほど衛って勘良かったっけ?
下柳絡みの一件はつまらなかったけど、久保がブチ切れてから抜群に面白くなってきた。衛に対してそこまで恨みがあるってのはさすがに予想外だった。
島谷と美沙の関係はもう血の繋がった親子って事で決定かな。
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